新卒採用で実際に問われる質問と回答例&解説!

就活

今回は大学生の新卒採用において、考えられる質問と実際にされる質問に対して実体験を元に、例文と共に解説していきます!

 

 

 

 

 

二次面接、三次面接と進めば質問される内容も、よりビジネスを想定したものやになっていくと考えられます。

その企業に対してどのくらいの想いを持っているか、どの程度入社後のことを考え会社を理解してくれているかなど、質問の意図は様々です。

それではよくある質問と解答例文を紹介していきましょう。自分なりの言葉に落とし込んで当日に臨みましょう。

はじめにお伝えしておきますが、新卒の面接において、当たり前の敬語は必要ですが、丁寧な言葉や難しい敬語は正直必要なく、それ以上に熱意が大切です。

大学生が熱い想いや意欲を伝えるためには、敬語は少し邪魔だったりもします。

また、会社側も大学生に完全な敬語は求めていません。熱量を全面に出していきましょう。

二次、三次面接での質問例

 

 

 

 

 

面接質問1

今まで何社も就活してきていると思いますが、今まで面接を受けたり、説明会に行ったりしてみてなにか感じることはありますか?(高頻度で聞かれる)

解答例文

今まで多くの会社の人事の方だったり社長の方のお話を聞かせていただいている中、ただ漠然と「すごいことをおっしゃっているな」だとか「経営者は考え方もしっかりしているな」と、感じている自分に気が付きました。

その時に影響力のある人だったり、経験を積まれていて尊敬している人の話を聞いているときに「その人の言葉は正解である」だったり「その人の言うことは正しい」と決めつけてすべて自分の考えを通さず鵜呑みにして考えたり、逆に否定的なイメージを持っている人の話には否定的なとらえ方をしたり、聞かずに耳をふさいでしまっているのではないかということに気付くことができました。

人の考えや発言に耳を傾ける時に、意識できていなかった自身の欠点を見つけることができました。これからは取捨選択を行い、自分の価値観に落とし込んで、表現できるようにしていきたいと考えており、就活を通して一番成長できたことだと感じています。

解説

文章的な言葉の使い方で意味の通らない箇所がありますが、書き言葉ではなく口言葉にしてみれば意外と理解してもらえます。また、この文章を覚えるのではなくこれもまた自分で理解して面接中に組み立てながら話すことで熱意や想いが伝わると思います。覚えてきた言葉では面接官に良い印象を残すことができません。考えながら言葉を出すような「間」がある方が熱意が伝わりやすくなりますよ。

面接質問2

就活を今までしてきていると思いますが、他の就活状況を教えてください。

解答例文

ここでは面接を受けている会社以外に3社ほど正直に言って大丈夫です。(それぞれの業界はそろえたものを準備しておく。例えば全社IT業界にしておくといいです。受けている企業の業界が様々であると会社選びに軸がないのではないかと捉えられてしまうことがあります。)

面接質問3

5年後、10年後のビジョンについて教えてください。

解答例文

私自身の偏見もあるんですが、やはり長く仕事を続けていると結婚や子供などの私的な影響から、保守的な考えを持って安定の道を進んで行ってしまい現状に満足してしまうような気がします。ですが私は満足すれば成長はストップしてしまうと考えているので、自分のスキルアップの為に挑戦し続ける社員でいたいです。後輩や部下にもその背中を見せることで後輩達にも挑戦に前向きな姿勢を持ってもらえると考えています。

解説

ここでいうべきことはどこの部署に入っていたいとか、どこで働いていたいとかではなく、どういう人間になっていたいかを言うべきでしょう。どういう人間がいてくれたら会社にとって良いだろうかを考えるといいです!

面接質問 4

最近自分の中で変わったことはありますか?(1に類似しているけれど一応違った観点から)

解答例文

最近やはり就活をしていく中で、改めて感じることが「朝早くに起きて活動すること」の重要性です。毎日のスタートである朝、または午前中を有意義に過ごすことで一日の達成感や充実は違ったものになってくると感じます。毎日のよいスタートを切るためには朝になにをするべきかを考えるようになり、最近では起床後すぐにニュースを見ることや、新聞を読むことに時間を費やし、一日の充実が一年の充実につながり、それが人生の充実につながるものだと考えています。

解説

時事問題だったりニュースに興味を示していると暗に意味させることができます。社会人として当たり前の経済に目を向けている人間をアピールしましょう。また面接当日の朝のニュースは必ず見ておき、「今朝のニュースはなんでしたか?」などの深掘りには対応しておくこと。関心を持っているニュースは下調べしておくことで、ニュース関連の質問にも対応できます!

ここまで面接に対する解答について、例文と解説を紹介しました!

ですが、知って欲しいことは文章を暗記して面接に向かってはいけないということです。暗記した言葉では熱量が伝わりづらく、あなたの人間味が全く感じられなくなってしまいます。

キーワードだけを頭に入れて面接に行き面接で考えながら言葉にしていくことが大切です。

すらすら言えるより、途切れ途切れの方が言葉を絞り出している様が伝わり、その分に想いが伝わりやすくなると思います。また、伝えたい想いがあるのであれば、声の強弱も意識してみるといいです!

二次面接、三次面接での逆質問

面接の最後にはほぼ確実に、逆質問の時間があります。

なんの準備もせずに臨むと大きな失敗を招くことになりかねません。

また、面接が盛り上がらずに終了を迎えることになってしまっても、逆質問の内容次第では十分アピールにつながる場合があります。

内定を多くゲットする為には、この逆質問は大きなチャンスとして捉えておきましょう!

入社後の意欲をアピールする質問例

1 採用され入社した場合、どのくらいの期間や準備段階を経て仕事を任せてもらえるようになりますか?いち早く戦力として活躍する為に備えておくべき知識やスキルはありますか?

2 〜業界では今…が特に世間から注目を集めていますが、御社でされている特別な取り組みはありますか?

3 御社の戦略を実現する上で今直面している課題はありますか?もしあれば、その課題に対してどういった人材が必要になりますか?

4 御社のビジネスモデルの特徴は〇〇にあるのではないかと理解しているのですが、このモデルになった経緯を教えていただきたいです。

5 新入社員に特に期待する点を教えてください。

6 私は他部門の社員とも交流を深めたいと考えています。そういった社風や制度はありますか?

解説

1.3.5では会社への熱意や入社後のイメージをさらに明確にし、一日でも早く戦力になり会社に貢献したいという想いを伝えることができると思います。この質問は人事部でも幹部面接でも使えるでしょう。

2では業界のことをよく調べ、会社の取り組みについてさらに知りたいという気持ちを伝えることにつながると思います。

ただ、人事部の面接官に対しての質問では好ましくない場合があります。会社のこれからの経営や戦略を担当している部署ではないので、質問をする人と内容は気をつけましょう。
「会社のこれからの戦略について教えてください」などの曖昧な質問であると面接官は困ってしまうでしょう。

4では会社のことをきちんと調べてきたと思ってもらえると思います。面接官にとって好印象を持ってもらえる質問だと思います。

6の質問は、人事部に効果的だと思います。人事部は組織を人材で円滑に運営する部署でありますから、他部署との連携を深めたいと暗に意味するこの質問は好印象を持ってもらえるでしょう。

最後に

何度も言うようですが、考えてきた文章では面接官には響きません。

言葉の流れや自身の考えの全体像は事前に考えていても問題ないですが、あくまで質問に対する答えは当日その場その時に組み立てて話しましょう。

用意してきた文章では忘れてしまった時にもリスクがありますし、なにより熱意や志望度が伝わりづらくなってしまいます。

また、面接官の目を見て話すことも大切です。

緊張してしまうと目が泳いでしまったりする方もいると思いますが、まっすぐに目をみて熱意と動機を伝えることができれば、評価してもらえることでしょう!ぜひその手で内定を獲得してください!

コメント

タイトルとURLをコピーしました